看護師の職場~残業代が出ないのはおかしい~



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看護師の職場~残業代が出ないのは当たり前ではないですよ!~

考える看護師

看護師は専門職です。
そして、一般的には残業の多い職種ですから、残業をした場合には残業手当をもらう権利があります。
ただし、専門職がゆえに転職してすぐや異動の最初からつけることは難しいのも現状。

「一人前でない時には残業を申請しない」という意識は、プロとしては持っていたいものですね。

では、いつまで我慢すればよいのでしょう。
看護師イラスト(疑問)

新人看護師でないのなら、1か月フルに働いたら堂々と申請しましょう。
最初の1か月間だって、自分のせいで残業したのではなくて、どんなベテラン看護師でも残業になるようなことはあったでしょうから。
本来はその時間も認められるべきですが、そこで権利を主張すると働きにくくなりますので、賢い方法とは言えません。ですから、自分で1か月だけと割り切った方が得策です。

残業はまず直属の上司である師長が認め、さらにそれを看護科長・部長が認めて給料に反映します。ある特定の部署のみに突出している場合には、師長に業務改善命令が下るでしょう。そうなると、残業を申請しても何だかんだと理由をつけて認められなくなってくることがあるのです。

また、残業の申請書類というのは大抵部署ごとにファイリングされますので、他の人も分も見ようと思えば見れるものです。大した仕事をしていないのに残業をギリギリまでつける人の分も、逆にほとんどつけない人の分も。

これらを見て、師長ではなくても、中堅・ベテラン勢に書類をチェックされ、つけにくくなる場合もあります。

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残業代は、けっこう難しい問題の1つ

残業を申請するときには、プロ意識とモラルをしっかり持っていないといけません。

明らかに自分の能力に問題があるのならば、それは自重して早く請求できるようになりましょう。

最悪な労働環境の病院も存在します

どんなに頑張っても生じた残業であれば、それは残業代をもらう権利があります。
その権利を守ってもらえないのであれば、それは深く根付いた時代錯誤の病院体質な可能性があります。
師長を飛び越して、看護科長や部長に直接言ってもいいでしょうが、戦っても良いことは何1つありません。そこに費やす労力やストレスはとても大きいからです。

ですから、もらえるはずの残業代をもらえないのであれば、残業をしないで済むようにできるだけ効率良く動くか、転職を希望してみるべきです。もらえないのを「当たり前」と思う必要はありません。その職場にこだわる必要もありません。

年単位で計算すれば大きな金額になりますし、そもそも必要な残業代を認めない職場は、他の点でも権利を侵害していたり、職員のモチベーションが低いこともあるからです。
残業代だけではなく、他の面で働きにくい職場になっていないかもよく検討した上で、転職が必要であれば、早めに人材紹介会社に登録しておきましょう。
我慢できている間に次の職場を探しておかないと、耐えられなくなってから・身体を壊してからでは遅すぎます!!

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