転職時に残業が多い病院・職場かどうか見極める



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転職時に残業が多い病院・職場かどうか見極める方法

 

転職をするなら上手に転職したいもの。まずはその時に味方になってくれるのは、人材紹介会社の担当スタッフです。この担当スタッフとの出会いで人生が変わるとも言えますから。  まず挨拶の電話が来た時に、自分の希望をしっかり伝えましょう。そのときに就業時間や残業、休日出勤の有無や時間外での勉強会についての希望も伝えましょう。契約書はその人個人と病院側のオリジナルなものですから、そこに自分の希望を付け加えてもらうのです。

   

看護師という職種柄、どうしても残業や時間外での勉強会等は多いでしょう。ですが、「どうしてもサポートしてくれる人がいないからセーブしたい」というのであれば、しっかり契約書に盛り込みましょう。  そのために、人材紹介会社のスタッフにできるだけ事前に確認しておいてもらいましょう。例えば以下のようなことですね。

  • 本来の就業時間・各勤務の交代時間
  • 起こりうる残業時間・内容、1か月の上限を10時間以内に指定できるか
  • 周囲の人達の年齢層
  • 周囲の人達の勤務状況(せめてみんな正規なのか、正規とパート半々なのか)
  • 本来の日勤の時間より短くしている人はいるのか
  • 勉強会・委員会の状況(1か月の上限を決められるのか)
  • その病院の求人情報(常に同じ部署から求人が出ているのか)
  • その病院に紹介してすぐ退職し、新たな転職先を紹介しているケースがあるか
 

病院側は人で不足だからこそ求人している訳ですから、あまり良くないことは教えてくれないかもしれませんね。しかし、周囲が全員フルタイムの正規とわかっている中で、パートとして15時あがりで入るというのはなかなかチャレンジャーです。似たような体制の人のいる職場にしてもらうと、職場の理解も得られやすいでしょう。

   

また、人材紹介会社の人は、転職した後にも登録者に電話をして、実際の条件と違っていないか、病院の環境はどうかアンケートを行っています。また、何度も面接でその病院を訪問していることもあるので、人材紹介会社のスタッフが持っている情報というものもかなりの量です。

 

一番良いのは、現在その病院で働く人から話を聞くことです。看護師はある病院を辞めても、意外とどこかでつながっているもの。同じ看護学校の卒業生がいたり、誰か自分の知り合いを通じて話を聞くことができないかトライしてみましょう。本音と建て前を聞くことができますし、看護部長の人柄や看護部の方針もわかるかもしれません。  実際の交渉事は人材紹介会社に任せ、それとは別に看護師の視点で話を聞くことができる人がいるととても心強いですし、転職後にも相談に乗ってもらえるかもしれません。普段からネットワークを広げておくと、転職時にも有利に働きますよ。

 

転職はお見合いみたいなもの。入ってみて初めてわかることも、その時のめぐり合わせによる運めいたものもあります。ですが、できるだけの準備や心構えをした上でのことでしたら、あとはそれを乗り越えるか違う職場にするかの決断だけで済みます。まずは、人材紹介会社の人にできるだけの情報収集をお願いしてみましょう。