看護師 残業手当の平均について



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看護師の残業手当 平均ってどのくらい?

 

看護師につきものの残業。

では、その手当っていくらもらえるのでしょうか。その前に、自分の時給をご存知でしょうか。時間給でない場合、契約書に書いてあるのは基本給ですから、「時給」を把握していない場合が多いと思います。

 

簡単に時給計算をするには、基本給を勤務時間で割ってみることです。(ぴったり同じという訳ではないでしょうけれど、ある程度の目安になります)最初の給料明細をもらったときに計算するとわかりやすいでしょう。

残業手当は、これにどの曜日・時間帯に、どれだけ残業をしたかで加算が違います。平日の夕方から夜に残業をした場合は時給に2割増しの120/100、それ以降の夜間・深夜・早朝は5割増しの150/100というような計算をしている病院が多いでしょう。

 

もちろんどの病院も同じ比率という訳ではありません。一律残業手当は1割増しだけというところもあるでしょうし、何時から深夜料金とするのかも各医療機関で違うでしょう。またクリニックでは独自のルールになるでしょうから、契約時に確認しておきましょう。

 

日勤だけの場合でも、平日の残業と土日に休日出勤した分で割増が変わることがあります。クリニックの勤務でも、医師会で担当している休日診療の当番日にあたれば、休日出勤をすることがあります。もしその担当になるようでしたら、休日出勤扱いの残業手当として出るのか、特別手当として出るのか、それとも代休として1日休みをもらって終わりになるのか確認しておきましょう。

 

とはいっても、最初から残業をするつもりの契約をしてしまい、育児とのバランスがとれなくなると困りますよね。残業ありきで給料の計算をするのではなく、基本的には定時で帰ることができる職場を検討しましょう。

   

実は残業手当の他に契約の際に交渉しておく必要がある諸手当があります。住居手当、扶養手当、通勤手当、資格手当の類です。これらは残業をしなくても毎月勤務しているだけでつくものです。働いている間ずっとつくものなので、実は残業手当よりもこれらをしっかり契約に盛り込む方が得策ですよ。特に看護師は子供を自分の扶養に入れていることがあるので、要チェック。毎月扶養手当を5000円もらえたとすると、年間60000円、5年で300000円ですからね!!

 

自分で人事担当者と交渉することも可能ですが、基本これら手当は雇用する側からしたらなければないで済ませたいもの。ですから、親切に教えてくれることはないでしょう。  難しい交渉事は、人材紹介会社の方にお任せしてしまいましょう。今の給料明細についている諸手当を同条件にして欲しいとか、もしくは現在の額に不満であればそれを伝えて交渉してもらうことができます。転職は上手にしたもの勝ちですよ~。